-入社のきっかけ
接客の仕事を、つきつめてみたい。

自宅近くにヤマナカがあり、幼少時代からヤマナカの歌を口ずさむくらい身近な存在でした。大学時代に経験したレジ打ちのアルバイトを通じて、接客が好きで、向いていることもわかったので「もっと上手に対応できるようになったら楽しいだろうな」と感じ、スーパーを志望しました。

ヤマナカを選んだ決め手は、アットホームな社風を感じる面接でした。4社ほど受けたのですが、ヤマナカの面接は自分を取り繕うことなく、飾らない自分を出すことができました。

入社してからも等身大の自分を受け入れてくれると感じ、ここに決めました。

-仕事とやりがい
メンバーの成長が、チーフの喜び。

チェッカー部門のチーフとして、レジやサービスカウンターでの接客やメンバーへの指示出しを行っています。入社当初は自分の接客を褒めていただくことが嬉しかったのですが、チーフになった今は未経験のパート・アルバイトの方が成長していく姿を間近で見るのが喜びです。

仕事で手応えを感じたのは、AJSチェッカーフェスティバルで入賞をいただいた時。お客さま役の審査員の方からの質問に、機転をきかせて対応したことが受賞につながりました。とっさの判断でしたが、自分の接客方針が間違っていなかったのだと感じ、自信がつきました。

-就活生へのアドバイス
悔いのない楽しい学生時代を！

365日、毎日営業しているスーパーでの仕事は、どんな時でも安定して働けます。店舗スタッフのお休みは平日が多く、だいたい3日〜4日出勤すると休日になるのが嬉しいポイントなのですが、その一方で長期にわたるお休みはとりにくい業種です。だから、人生で経験しておきたいことがあって、もしそれが時間のかかるものだったら、学生のうちにすべてチャレンジすることをオススメします。

思うままに移動できないなど新型コロナの影響でいろいろと制限があるかもしれませんが、悔いのない楽しい学生時代を過ごしてくださいね。